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2015年12月24日

クリスマスプレゼントです。


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錬金術講座 継続するコトになりました。





T: お前に死なれては困るんだ。

B: ハッ?

T: おまえに死なれんたんじゃ、俺のメンツはまる潰れだ。

B: ハッ?

T: 殉死の覚悟は出来てるかも知れんが、殉教の覚悟はまだ出来ていない。

B: はい。

T: お前は相当、禅には通じていると認めてはいるが、
武士道とかいう、悪しき美風、切腹の観念に染まっている。
切腹=殉死ほど無責任な行為はない

B: ハイッ!

T: 殉死などされた日には、俺はたまったもんじゃない!
いい迷惑だっ!

B: ハッ!

T: 名を惜しめ!もっとわが身をいたわれ!

B: ハァ・・・

T: はじめに、おまえが俺の門を叩いたトキ、
もともと、内弟子など取る気などなかった俺は、
お前と誕生日が同じコトに何か啓示のようなモノを感じて、
たった一人のココロの友、内弟子と定めたのだ。

B: ハイッ!

T: 名を惜しめ!もっと身をいたわれ!
それが、人をして、名を惜しませ、身をいたわるコトになるんだ!

B: グフッ!

T: はじめに申したとおり、宗教の本質は、その行(ぎょう)にある。
そして、その行とは見性見神に尽きている。
見性とは、人間の自然性を見極めるコト。つまり、人性を体得するコト。
見神とは、人間は単なる自然的存在ではなく、神性を帯びているコト。
超自然的力を感得するコトなんだっ!

B: ははっ!

T: おまえが、この錬金術講座を啓くに至るまでの経緯を
おれは、誰よりも理解しているつもりだ。

君が、ほとんど聖書の預言に依らずに、
禅的直観だけで、神のコトバに逢着出来たコトには、
ただただ敬意を表するのみである。

「すごいっ!」の一言に尽きる。

君のような学究肌の人間が禅にハマると、
虚無主義に陥るか、歴史的殉死に至るケースが多いのだが、
まさか、神のコトバに至るとは・・・

まことに驚きだ。

B: ありがとうございます。


T: ところで、来年の二人の活動についてだが・・・
これまで、お互いに信仰の立場にあるコトは伏してきたのだが、
君も感じているとおり、
われわれはきわめて危機的状況に立たされているコトだけは確かだ。

B: はい。

T: そこで、提案なのだが・・・
君にはこれまで続けてきた<コトバの錬金術講座>を完結させて欲しい。
君には、あまり自覚がないのかも知れないが、
これは、初期正覚から50年、釈迦最晩年の真正覚(サトリ)に、
ヒトツの枠組み=カタチを与えるかも知れないのだ。

B: ウッ!

T: それに、短期的には、在俗でも、やるべきコトは山ほどあるし、
読者もそれを望むだろう。

われわれ日本人には、聖書の文脈より、仏法の文脈のほうが、
馴染みやすいという理由もある。

ただ、人類の救済(スクヒ)という観点からすると、
聖書に基づいた信仰(見神)は不可欠だ

殊に、聖書の預言の研究は、俺たち、まだ端緒についたばかりでしかない。
急を要する課題ではあるのだが、腰を据えてかからないと、
取り返しのつかないミスを冒しかねない。

そこで、俺の方は預言の理解に力を注ぎ、
正しい信仰(見神)のあり方を提示していきたいと考えている。

君には見性のあり方を示してほしいというコトだ。

言わば、二人三脚で切磋琢磨しようというわけだ。
お互い、創造的な一年になると思うが、どうかね。

B: かしこまりました。



以上が、錬金術講座を継続するコトになった、師匠(T)とのやりとりです。
とは言っても、およそやり取りにはなっていませんが・・・クフフ

クリスマスプレセントの第二弾、というか、これが第一弾というべきか?
師匠のブログをご紹介しておきます。

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Anchor Tacot Jeu



タグ: クリスマス
posted by ボビー at 18:53 | Comment(0) | ブログビジネス|PCビジネス入門
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