そして、テーマにそって記事を書き始めます。
私のようにボキャ貧に苛まれるオジチャンもいれば、
(アタシって、案外やるじゃん)とひとりほくそえむオバチャンもいることでしょう。
その人の記事表現力というのは、これまでの人生経験の違いによって、
随分と個人差があってアタリマエです。
記事を書くという行為は、生活表現のほんの一部です。
今日、メディアと呼ばれているマスコミ、雑誌、書籍、エンタメ、広告、等々という商売には、
当然のことながら経営上のバイアスがかかっっています。
そこで、個人的にアフィリエイトを始めようとすれば、
成功したある種のビジネスモデルによるしか手立てがなくなるわけです。
しかし、これらのビジネスモデルに、もっとも肝心なその人、
最も重要なメディア、それが完成された経緯とか、その人の努力の跡とかを読むのはとても困難です。
独自メディアである以上、成功するためには、独自ノウハウが必ず必要になってきます。
記事コンテンツの充実を最優先にするのは、自分に本当に必要なスキルやノウハウが何か?
記事を書き進めているなかで、自然に分かってくるはずだからです。
たとえば、書きはじめたら止まらないタイプの人には、私のような人差し指タイピングでは間に合いません。まず、タッチタイピングのスキルが必要です。
そのようにして、稼ぐ系の情報商材などに書かれているモデルをそのまま実行するのではなく、
あくまで参考程度に、ご自分のテーマに従って、必要に応じて取り入れていく姿勢が大切です。
しつこいようですが、独自メディアはあなたの文によって成り立つのであって、どこぞの、
それが、たとえメディア王と呼ばれる人のモノであっても、
他人のビジネスモデルである限り、独自メディアとして成長するのは覚束ないとココロ得べきでしょう。
なんらかの仕事(たとえ、それがメディア関係だとしても)の延長上にネットビジネスを手がけようとすれば、シッペ返しを喰らうのは目に見えています。
自己表現というのは、まったく別の仕事だ、という気持ちの切り替えが必要です。
ボビー
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