独自メディアもその行為(表現)を習慣(生活の一部)になるまで繰り返す必要があります。
私が、いつも不審に思っているのは、新聞などで、その著者の多くが無署名だという、
言わば無責任な記事でしかないモノの羅列だというコトです。
リライトなどという姑息な手段に頼らない限り、私たちは、学習(インプット)⇒思考(ブラックボックス)⇒表現(アウトプット)⇒学習・・・を繰り返す作業を避けるわけにはいかないはずです。
この中で最も重要なのは、やはり思考です。何故なら、このブラックボックスは、コンピュータと違って、恐ろしく複雑だからです。イキモノを扱うのが厄介なのはこの複雑さに因るのです。
自己表現とはこの思考内容をコトバ化して人に伝える行為、独自メディアは表現の自由、個性を発揮できる唯一の場です。
自分のコトバで語るには、それが、どんなに辛くても、自分のアタマで考えるしかないではありませんか?
マクロな政治・経済、金融・相場の文脈に乗せられるだけでは、独自メディアは不可能です。
決して、あなたが読んで欲しいターゲット=人のためにはなりません。
将来、アフィリエイトや相場に取り組むためにも、独自メディアを開設することが、いかに重要な一歩か?
一人で時代・社会状況を判断し、決断し、行動する。
誤解を恐れずに言えば、現代というのは、玄人(プロ)が蔑まれ、素人(アマ)がプロ面でまかり通っている時代なのです。
だからこそ、経済的意味からだけではなく、マジで取り組みさえすれば、ひとりひとりが成功する
(プロになる)機会がIT(情報技術)の進歩によって与えられているわけです。
まずは、記事投稿を習慣にしましょう。
ボビー
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