アフィリエイトを主にしたブログのような基本的スキルやノウハウは後回しにするかわりに、
売れる情報=記事が書けるようになる努力は怠れません。
先の読みにくい時代だからこそ、あなたの本音の意見や希望が求められているのです。
ネット上にアンケート・サイトなどが数多く見受けられるのも、社会的ニーズを掴みかねている証拠です。
統計的なマーケティングでは得られない情報を発信できなければ、
あなたの記事に価値を見出してくれる人は現れないでしょう。
何も、作家になろうとかいうのではありません。マーケッターの目に適うのを意図するのでもありません。
価値は人が決めるのであって、あなたが決めるのではない。
とても大切な心得を述べているのです。
仕事上のコトでもいい。人間関係のコトでも、趣味についてでも、自発的に表現してみたい、
興味の続きそうなテーマをタイトルに据えるコトから始めます。
キーワード選定などする必要はありません。
検索エンジンからの検索ワードから拾えるようになりますから・・・
続いて、ブログの説明文。アフィリエイトではキャッチコピーに当たるトコロです。
これも、いたずらに人目を引くコトを狙ったり、人を煽ったりする文言をひねる必要はありません。
ただ、あなたの言葉で語り、自然体で記事が書けるようになる工夫だけは必要です。
つまり、自分の意思が、より正確に不特定の他者に伝わっているかどうかを吟味しながら、
言葉を選んでゆけばよいのです。
テーマが漠然としていたのでは、まず続きません。
出来るだけ、得意な分野、強い関心事、それもより具体的なテーマに絞り込むのがコツです。
おのづとキャッチフレーズは浮かんでくると思います。
次が本命の記事。自己表現の教育など無いも同然、
ボキャ貧の国に育ってきた私たちは、ここでとても苦労させられます。
英語国民に比べると、コミュニケーション能力は幼稚園。良し悪しは別にして
独自メディアに仕立てようというのですから、これではいけません。
自分の得意分野、関心事を人に伝えようとしているのですから、知識を仕入れるのと併行して、
その表現法を学習してゆく。気に入った言い回しなどあったら、早速ブログで使ってみる。
やはり、自己投資は本がおすすめです。
すでに自分の経験の範囲のコトですから、吸収も早いだろうし、
いつも手元にあれば、知識の確認にも使えます。
分野さえ決まってしまえば、文体の異なる著者の本を四、五冊程度も読めば、
自信もついてくるでしょうし、モチベーションの維持にもつながります。
成功を焦らないコト。日々の成長を楽しんでください。
誰も、あなたのオリジナルの記事を盗んだり出来ません。
この世界にたったひとつしかない超ニッチ(niche:市場のすき間)メディア、アクセスアップは約束されています。
これで成功できなければ、どんなパソコンスキル、ツール、ノウハウがあっても成功できるわけがないではありませんか?
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ボビー
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